広島市の安佐南区にあるイオンモール広島祇園と、安芸郡府中町にあるイオンモール広島府中。同じイオンモールのなかでも、どちらも広島圏を代表する大型モールです。2施設の距離は約6.5km。「どちらが規模で上回るのか」を、5つの項目で比べました。
5項目の結果:イオンモール広島府中が4勝1敗
結論:5項目の勝負は、イオンモール広島府中の4勝1敗です。テナント数・駐車場台数・店舗面積・3km圏内の推定平均年収で上回りました。イオンモール広島祇園が勝ったのは、10km圏内人口の1項目です。
比較表
| 項目 | イオンモール広島祇園 | イオンモール広島府中 | 勝者 |
|---|---|---|---|
| テナント数 | 約130店舗 | 約280店舗 | 府中(約2.2倍) |
| 駐車場台数 | 約2,500台 | 約5,000台 | 府中(約2.0倍) |
| 店舗面積 | 約15,125坪 | 約29,645坪 | 府中(約2.0倍) |
| 10km圏内人口 | 約93万人 | 約89万人 | 祇園(僅差) |
| 3km圏内推定平均年収 | 約496万円 | 約518万円 | 府中(僅差) |
ポイントの解説
府中の勝ちが大きいのはテナント数(約2.2倍)です。駐車場台数と店舗面積もそれぞれ約2.0倍で、施設の規模は3項目とも府中が約2倍あります。一方、10km圏内人口は祇園がわずかに上回りました。
10km圏の人口1万人あたりのテナント数でみると、祇園が約1.4店、府中が約3.1店で、府中が約2.3倍です。周辺の人口はほぼ同じなので、店舗数の差がそのまま「選べる店の多さ」の差になっています。
1区画あたりの平均面積は、祇園が約116坪、府中が約106坪で、大きな差はありません。府中は区画の大きさを変えずに、店舗数を増やした構成だといえます。
数字の出どころと断り書き
調べた日付:2026年10月25日(商圏データの取得日は2026年9月27日)。
- 商圏人口と推定平均年収は、国勢調査などの公的統計をもとにした当サイト独自の推定値です。各施設の公式発表値ではありません。
- テナント数・駐車場台数・店舗面積は、各モールの公式案内やWikipediaなどにもとづく概数で、時点により変わります。
- 祇園の駐車場台数は公式モールガイドの約2,500台です。イオンモールの施設一覧資料には約2,800台との記載もあります。
- 店舗面積は、公式の総賃貸面積(祇園 約50,000㎡、府中 約98,000㎡)を坪に換算した値です。
- 専門店数のうち、府中の約280店舗は増床後の概数で、核店舗を含むかどうかは資料上はっきりしません。祇園の約130店舗は核店舗を除く専門店の概数です。
- 1区画あたりの面積と、人口1万人あたりのテナント数は、上の概数から計算した参考値です。
- 投資判断や事業計画には使わず、参考情報としてご覧ください。
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