名古屋の北側には、イオン系の大型モールが2つあります。東区のイオンモールナゴヤドーム前と、西区のmozo wondercity(モゾ ワンダーシティ)です。2つの距離は約6.9km。名古屋に住む人なら、どちらにも行ったことがあるかもしれません。「どちらが規模で上回るのか」を、5つの項目で比べました。
5項目の結果:mozo wondercityが3勝2敗
結論:5項目の勝負は、mozo wondercityの3勝2敗です。テナント数・駐車場台数・店舗面積で上回りました。イオンモールナゴヤドーム前が勝ったのは、10km圏内人口と、3km圏内の推定平均年収の2つです。
比較表
| 項目 | イオンモールナゴヤドーム前 | mozo wondercity | 勝者 |
|---|---|---|---|
| テナント数 | 約179店舗 | 約230店舗 | mozo(約1.3倍) |
| 駐車場台数 | 約2,800台 | 約5,000台 | mozo(約1.8倍) |
| 店舗面積 | 約14,520坪 | 約30,552坪 | mozo(約2.1倍) |
| 10km圏内人口 | 約206万人 | 約161万人 | ナゴヤドーム前(約1.3倍) |
| 3km圏内推定平均年収 | 約499万円 | 約490万円 | ナゴヤドーム前(僅差) |
ポイントの解説
mozoの勝ちが大きいのは店舗面積(約2.1倍)です。一方、ナゴヤドーム前は周りに住む人の数(10km圏内人口)で約1.3倍上回っています。人口はナゴヤドーム前、施設そのものの大きさはmozoという、対照的な組み合わせです。
10km圏の人口1万人あたりのテナント数でみると、ナゴヤドーム前が約0.9店、mozoが約1.4店で、mozoが約1.6倍です。mozoは、人口の厚みよりも施設そのものの大きさで集客する構成だといえます。
3km圏の世帯数は、ナゴヤドーム前が約14万世帯、mozoが約7万世帯で、足元の世帯数はナゴヤドーム前が約2.0倍多くなっています。1区画あたりの平均面積は、ナゴヤドーム前が約81坪、mozoが約133坪です。
数字の出どころと断り書き
調べた日付:2026年10月24日(商圏データの取得日は2026年9月27日)。
- 商圏人口と推定平均年収は、国勢調査などの公的統計をもとにした当サイト独自の推定値です。各施設の公式発表値ではありません。
- テナント数・駐車場台数・店舗面積は、Wikipediaや事業者の公表資料などにもとづく概数で、時点により変わります。
- ナゴヤドーム前のテナント数(約179店舗)は開業時の概数で、現在の店舗数とは異なる場合があります。
- mozo wondercityの数字は、本棟・スポーツ棟・シネマ棟の3棟の合計値です。店舗面積は総賃貸面積で、開業時の報道では約70,000㎡と伝えられています。
- 1区画あたりの面積と、人口1万人あたりのテナント数は、上の概数から計算した参考値です。
- 投資判断や事業計画には使わず、参考情報としてご覧ください。
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