福岡県直方市のイオンモール直方と、北九州市八幡東区のTHE OUTLETS KITAKYUSHU(ジアウトレット北九州)。2施設の距離は約12.7kmです。2005年開業の郊外型モールと、2022年に旧スペースワールド跡地にできたアウトレットという、世代も業態も違う組み合わせです。「どちらが規模で上回るのか」を、5つの項目で比べました。
5項目の結果:THE OUTLETS KITAKYUSHUが4勝1敗
結論:5項目の勝負は、THE OUTLETS KITAKYUSHUの4勝1敗です。テナント数・駐車場台数・10km圏内人口・3km圏内の推定平均年収で上回りました。イオンモール直方が勝ったのは、店舗面積の1項目です。
比較表
| 項目 | イオンモール直方 | THE OUTLETS KITAKYUSHU | 勝者 |
|---|---|---|---|
| テナント数 | 約140店舗 | 約170店舗 | アウトレット(約1.2倍) |
| 駐車場台数 | 約3,400台 | 約4,500台 | アウトレット(約1.3倍) |
| 店舗面積 | 約17,545坪 | 約14,520坪 | 直方(約1.2倍) |
| 10km圏内人口 | 約28万人 | 約66万人 | アウトレット(約2.4倍) |
| 3km圏内推定平均年収 | 約483万円 | 約514万円 | アウトレット(約1.06倍) |
ポイントの解説
いちばん差がついたのは10km圏内人口(約2.4倍)です。アウトレットは北九州の市街地側にあり、直方は周辺の人口が少ない立地です。一方、施設そのものの大きさでは、店舗面積で直方が約1.2倍上回りました。
10km圏の人口1万人あたりのテナント数でみると、直方が約5.0店、アウトレットが約2.6店で、直方が約2.0倍です。直方は、少ない人口に対して多くの店舗をそろえた構成だといえます。
1区画あたりの平均面積は、直方が約125坪、アウトレットが約85坪です。直方は大きめの区画が多く、アウトレットは小さめの区画を多く並べた構成です。
数字の出どころと断り書き
調べた日付:2026年10月25日(商圏データの取得日は2026年9月27日)。
- 商圏人口と推定平均年収は、国勢調査などの公的統計をもとにした当サイト独自の推定値です。各施設の公式発表値ではありません。
- テナント数・駐車場台数・店舗面積は、各施設の公式案内や流通関連メディアなどにもとづく概数で、時点により変わります。
- イオンモール直方の駐車場台数には、屋内駐車場(約2,000台)が含まれます。THE OUTLETS KITAKYUSHUの駐車場台数は、敷地外の駐車場を含みます。
- 直方のテナント数(約140店舗)は、核店舗を除く専門店の概数です。
- 店舗面積は、総賃貸面積(直方 約58,000㎡、アウトレット 約48,000㎡)を坪に換算した値です。
- 1区画あたりの面積と、人口1万人あたりのテナント数は、上の概数から計算した参考値です。
- 投資判断や事業計画には使わず、参考情報としてご覧ください。
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